建物には、ある程度コンクリートに動きがでるように“継ぎ目”があります。その継ぎ目にゴムのシーリング材を注入して固めるのですが、シーリング材は年数が経過すると硬化し、ひび割れをおこしてしまいます。
おおよそシーリングの周期としては7年といわれており、硬化や水漏れを防ぐために定期的な工事が必要になります。
詳細は シーリング をご覧ください
防水工事とは、建物が水にふれる部分に防水処理を行う工事です。ベランダ、屋上、外壁など大半の箇所に防水工事がされています。コンクリートの老朽化とともに、ひび割れが起こります。最初は小さなひび割れでも、構造上の欠陥の大きな原因になります。建物の寿命を保つためにも、定期的な点検、工事が必要になります。当社では、ウレタン防水、塩ビ防水、アスファルト防水、FRP防水と環境とご要望に応じて最適な提案をいたします。
詳細は 防水・止水工事 をご覧ください。
家の外壁は、雨風などの外的要因に日々さらされています。ひび割れ、欠損、爆裂または鉄のさびなど建物によって症状は様々です。
補修工事といっても、注入工事からタイル張り替えまで様々な工法があります。
戸建、ビル、マンション、幼稚園、学校など、点検から工事まで一環した体制で、対応いたします。
詳細は クラック・浮き注入 をご覧ください。